外国人の採用が無事に終わると、「これで一安心」と思いがちですが、本当に大切なのは雇用後の対応です。
「外国人を雇用する前に知っておきたいこと」をテーマに全3回に分けて解説してきましたが、最後となる第3回は、「外国人雇用後に企業が注意すべきポイント」をお伝えします。
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【第1回】外国人雇用の検討段階で知っておきたいこと
【第2回】外国人を採用する際の注意点と手続き
【第3回】外国人雇用後に企業が注意すべきこと

【第3回】外国人雇用後に企業が注意すべきこと
今回は、外国人雇用後に企業が注意すべきことをできるだけ分かりやすくお伝えします。
目次
① 企業側も意識しよう!在留期限の管理
② トラブルはコミュニケーション不足から
③ 日本の職場ルールを丁寧に伝えよう
④ 困ったときは一人で抱え込まないで
⑤ 第3回のまとめ(シリーズ総まとめ)
①企業側も意識しよう!在留期限の管理
在留資格には期限があります。
期限が過ぎてしまうと外国人が働けなくなりますので、在留資格期限の管理は非常に重要です。
- 期限が切れてしまうと働けなくなる
- 更新が間に合わないと業務に支障が出る
📌 雇用している外国人の在留期限がいつまでか、在留資格の有効期限を企業側でも把握しておくことが重要です。
②トラブルはコミュニケーション不足から
外国人雇用のトラブルで多いのが、
「言った・言わない」の行き違いです。
外国人に限った話ではありませんが、言語や文化的背景が異なる外国人において、このようなトラブルを回避するためには、日ごろのコミュニケーションが重要です。
- 業務指示は簡単な言葉で(伝わらない場合は、見てもらうなどの工夫を)
- 困ったときに相談しやすい雰囲気づくり
ちょっとした配慮で、外国人雇用の定着率が大きく変わります。
③日本の職場ルールを丁寧に伝えよう
日本では当たり前のことでも、海外では違う場合があります。
- 報告・連絡・相談
- 時間の考え方
- 職場でのマナー
👉 「知らないだけ」というケースがほとんどなので、
最初にしっかり説明することが大切です。
④困ったときは一人で抱え込まないで
外国人雇用は、企業だけで完璧に対応しようとすると負担が大きくなりがちです。そんな時は、専門家に相談することをお勧めします。
- 行政書士
- 社会保険労務士
- 専門機関
早めに相談することが、結果的に一番の近道になります。
⑤第3回のまとめ(シリーズ総まとめ)
- 雇用後は管理とコミュニケーションが重要
- 在留期限の管理は企業側も意識する
- 困ったら専門家に相談する

外国人雇用は、雇用後の対応次第で、定着率もトラブルの有無も大きく変わります。
- 在留期限の管理が不安
- コミュニケーションで悩んでいる
- この対応で合っているのか確認したい
そんなときは、一人で抱え込まず、早めに相談することが大切です。
企業の状況に合わせて、無理のない形でサポートをご提案します。初回相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

